メールボックス名：設定の名前になります。お好きな名前を入力してください。
例） Taro Tanakaの設定

名前：お客様のお名前を入力してください。こちらで入力したお名前はメールを送信された際の差出人として表示されます。
例） Taro Tanaka

メールアドレス：利用者ごとのメールアドレスを入力してください。
例） taro@powerhouse.ne.jp

受信プロトコル：POP3を選択します。

POP3サーバー： 登録証記載のメール受信サーバ
例） mail.powerhouse.ne.jp

SMTPサーバー：登録証記載のメール送信サーバ
例） mail.powerhouse.ne.jp

ユーザーID：登録証記載のユーザアカウント
例） abc0000-taro

パスワード：登録証記載のユーザパスワード
例） ********

『SMTP認証POP3(PLAIN/LOGIN/CRAM-MD5』にチェックします。
※この画面の設定は、上記チェック以外変更しないでください。

以上で設定は完了です。OKで画面を閉じます。

以前よりPOP before SMTPを利用されていた場合は、ダイヤルアップ接続をメール受信後に送信を行ってしまうとメールが送信できない不都合がございましたが、SMTP Authenticationを利用してメールの送信を行うと、メール送信、受信ごとにダイヤルアップ接続を切断を行っても送信が可能です。
ダイヤルアップ接続をお使いで、メールを送受信するたびに切断したいかたは下記の設定を行ってください。

お客様の利用形態に合わせて、項目をチェックしてください。

『接続方法』
接続方法をLAN接続にするか、ダイヤルアップにするか選択します。
ダイヤルアップを選択した場合、お使いのプロバイダーのダイヤルアップネットワークの設定を選択します。

『自動切断』
メールの送受信が終わった後に、自動的にダイヤルアップを切断するかどうかを指定します。

『リダイヤル回数』
接続に失敗した場合の、リダイヤル回数を指定します。

『リダイヤル間隔』
接続に失敗した場合、リダイヤルするまで何秒待つか指定します。

『ユーザー認証』
ダイヤルアップのユーザー認証の設定をします。

『この接続専用のSMTPサーバー』
このダイヤルアップで使用するSMTPサーバーを指定します。