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Laboratory Wear
グラフィカルなサイトなら、格好良く見えます。デザイン系の出身の制作者には、サイトをグラフィックでいっぱいにすることで、格好良くすることが得意な方が多いです。昨今はブロードバンド化も進み、少々のデータサイズの大きさであれば、さほど苦にならない場合もあるでしょう。ですが、肝心なのはコンテンツ。どこまでいっても、これは変わりません。
  • 使用してもらう(訪問してもらいたい)ターゲットを考え
  • コンテンツを生かす
こういったことは、Webの制作のみならず、ソフト開発する者としては、インターフェースもしっかりと考えなければなりません。サイトでも、使い勝手が悪ければ、格好良くても、リピートしてもらえないのです。

ところでこのサイトは現在、灰色という、三原色RGB(Red, Green, Blue)の中間の強さを混ぜた、灰色をベースに制作してあります。実に他の色を強調しにくいカラーです。サイト制作の初期段階から、どこまで地味な色の中でも、ポイントポイントが目に付くようにできるか、実験室の意味を込めています。